ハンドルカバーのオーダー受付について



こんにちはこんばんは。

連日の暑さに作業のリズムが乱れるばかりですがエアコンという
文明の利器があって本当に良かったなと思う毎日です。

今日はハンドルカバーの販売についてのご案内です。

以前よりご紹介しております布バッグ・小物作家のkurumakiさんの
オリジナルトート・クロワッサントートに合わせてお作りしている
革製のハンドルカバー、おかげさまで大変好評いただいております。
とても嬉しいです。ありがとうございます。

メインはkurumakiさんの個展やイベント開催時にご用意をしていますが
それ以外にも個別でのオーダーもお受けしています。
価格はおひとつ3240円です。

オーダー方法はスタジオmmkあてにメール・またはお電話にてご連絡ください。
ご注文時には

・革のお色(赤・青・緑・黄色・ネイビー・黒・ヌメ・オレンジ)
・スナップのお色(真鍮・ガンメタリック)
・お届け方法(直接受け取り・ゆうパック・レターパック・定形外郵便)

をお名前・ご住所・お電話番号とともにご連絡ください。

お支払い方法は直接お渡しの場合は納品時に、郵送の場合は完成のご連絡後に
先にお振込みいただき入金確認が取れたのちに発送となります。
(振込先は別途ご案内いたします。※ゆうちょ銀行)

お振込みいただく金額は発送方法により異なります。

・ゆうぱっく(お品代金のみのお振込、送料は着払い
・レターパックプラス (お品代金にプラス510円
・レターパックライト(お品代金にプラス360円
・定形外(お品代金にプラス120円 

※定形外はハンドルカバー1個の場合の料金です。2個以上は別途ご案内します。

ご依頼頂いてから10日前後で完成となりますが、革の在庫状況により
お待ちいただく期間が変わる場合があります。まずは一度ご希望を
おしらせください。お問い合わせ後に最新の納期をご案内いたします。

kurumakiさんのバッグ以外にも、一般的なバッグの持ち手はもちろんの事
買い物の時に幾つかに分かれてしまう紙袋を一緒に持つ時にも役立つ
アイテムになっています。ぜひこの機会にご利用いただければ幸いです。

お問い合わせお待ちしております。

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スタジオmmkでは革小物の製作のご依頼もお受けしています。
作家さまやお店さまでオリジナルアイテムの製作をご検討中の
方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

セットポジションご紹介

こんにちはこんばんは。

梅雨入りして、雨がなくてもスカッとしないこの頃ですね。
雨を心配して革靴が履けない、との声も聞くこの頃です。

今年に入って三つ折り財布のオーダーを頂く機会が大変多いです。
開発に時間をかけたアイテムだったので嬉しさひとしおです。
ありがとうございます。

一方で、コンパクトがゆえに長財布ほどはいろんなものが入らない
のでは?とのお声も多いです。残念なが長財布にはかないませんが、
それでもカードのポケットには各3~4枚、小銭はがま口のように
たっぷり入る容量です。

とは言ってもカードは増える一方というのがみんなの(特に女性?)の
共通の悩み。ということもあって、私は最近はお金の種類?によって
住み分けをしています。個人的な使い方ですがご紹介させてください。
手前・左から時計回りに

・三つ折り財布⇨私個人と仕事のお金 保険証や診察券、クレジットカード
・フラットポーチ⇨食費、生活費。ポイントカード類も全てここにまとめて。
がま口のように広い内径なので小銭もカードも探しやすいです
・パスケース⇨suica・ETCカード・免許証と名刺を少し 
Dカンに鍵をつけたナスカン付きストラップをつなげています。

住み分け式にして3ヶ月ほど経ちますが、意外と荷物がコンパクトにまとめ
られて、なおかつお金の流れがよく見えるようにも。
もしお財布に収めたいものがたくさんある方は、お金の種類で住み分けるのも
ありだと思います。(多機能なものを一つ持つよりも単機能もので住み分ける、
アウトドアのアイディアに似ていますね。)

なお、
三つ折り財布はオーダーでお作りしているアイテム、
フラットポーチは革小物ワークショップでご提案しているアイテム、
パスケースは布物作家のkurumakiさんの個展用にご提案したアイテム
です。

使ってみたいな、作ってみたいな、という方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせください。革小物ワークショップに関しては
他にもご提案しているアイテムがたくさんありますのでリンク先
是非是非ご覧ください。

なお、kurumakiさんの個展用にお作りしたこのパスケースは現在一つだけ
在庫のご用意があります。気になるな、という方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせください。

その他のスタジオmmkのコンパクトなアイテムといえば、日頃愛用
しているのが2wayポシェットです。

「こんなに小さいと荷物が入らないのでは?」
と、このポシェットについてもよくいただくお声です。

日頃は上記の三つのアイテムに加えて、携帯電話や車の鍵、ハンカチなどを
収めてこのぐらいの使用感です。

ゆったり、というわけではないですが蓋もきちんとしまって
ピッタリ収まるようになっています。

ただし、手荷物については個人差がありますので、ポシェットに関しては
サイズや仕様の変更などもお受けしています。お気軽にご相談ください。
ポシェットについてはこちらでもご紹介しています。あわせてご覧
いただけたら嬉しいです。

今日もご覧いただきありがとうございました。

オーダー製作、ワークショップ、shitaukeお仕事、そのどれもが
スタジオmmkの仕事です。それぞれ別々の柱ではありますが、土台は
全てつながってます。前身のmmk靴工房から改称した時に「スタジオ」と
つけた理由につながっているかなとも。このお話はまたの機会に。
(と改称した時にも言っていたのに未だ話したことないかも、です・・)

That’s a wonderful mobile vender

みなさま、こんにちはこんばんは。

11月に入って気温の差はあれど晴れた日が続いて嬉しい限りです。
これから来る冬を前にたっぷり日差しを浴びて気持ちだけでも
蓄熱な日々です。

少し肌寒いけど晴れて気持ちの良かった今日はいつもお世話になっている
地図とペンさんのひとり物産店を覗きに浦安・松の湯まで行ってきました。


改めてご紹介。ひとり物産店は特注のワゴンにフリープレス・地図とペン
の編者さんがセレクトした「物産品」と地図とペンさんが製作したショップ
カードと地図とペンの過去のプレスなどの紙モノを並べ、立ち寄る方々に
紹介しているモバイルベンダー。

この物産品は地域の特産品というよりも、地域に根付いて商売や活動を
するお店が作る美味しいものやプロダクト。私たちスタジオmmkも
The Charmというカテゴリで地図とペンさんのプロデュースで革製の
チャーム類を製作してご提供しています。以前お話ししたshitauke
お仕事です。

地図とペンさんのアイディア沢山のアイテム、現在The Charmとして
ご用意があるのは

ピーナッツ


くじら


革リボン

です。全て地図とペンさんからアイディアをいただき、スタジオmmkが
形にしています。

販売時にはこんな素敵なパッケージやタグも。

※タグはピーナッツとくじらのものです。

ひとり物産店、とても楽しいです!
物産品は瓶詰め・コーヒー・パン、そして革チャーム、さらには紙モノや
地図とペンの過去のイシュー、並んだ顔ぶれはバラバラではありますが、
自然と寄り添い合っていたし、でもしっかりそれぞれの個性が際立っていて、
一つ一つ手にとって「これはなんですか?」と聞いてみたくなるものばかり。
まるで一つの商店です。これも地図とペンさんの視点から集めあれられた
心おどる、でも心穏やかな’Fine goods’のおかげかな、と。

ちなみに、今日は新商品のGYOTOKU MADEエコバッグと試飲で店頭に
一緒に立っていた浦安のゆうかコーヒーさんのコーヒー豆をゲットして
帰ってきました。
(帰りに立ち寄ったスーパーマーケットで早速エコバッグにたくさん
食材を買い込んで帰ってきました。)

今後、The Charmにどのような進展があるかは私たちもまだわかりませんが、
素敵なアイディアをいただきながら、shitauke makerとして期待を超える
ものをご提案していけたらと思っています。

神出鬼没なモバイルベンダーではありますが、またいつかの開店の時には
お運びいただきたいです。詳しくは地図とペンさんのサイトなどから
ご確認ください。

今日もご覧いただきありがとうございました。
ひとり物産店へ出向いたら、示し合わせたかのように知り合いの方に
たくさん遭遇。丁度帰ろうとしていたところで、これまた日頃から
お世話になっている近所のピッツェリア・ドゥエランピオーニの
ご主人の高橋さんとばったり。

ついつい長話。(サングラスにおかっぱ、超怪しい・・)
地図とペンさんと知り合ったのもドゥエランピオーニ・高橋さんからの
ご縁でした。スタジオmmkの仕事ぶりを久しぶりに生で見てもらえて
うれしかったです。

shitaukeのお仕事

みなさま、こんにちはこんばんは。
梅雨明けし、暑い夏がやってきました。急な暑さに体調崩したり
してませんでしょうか?

スタジオmmkは現在とあるご依頼を受け、スタジオmmk名義ではないもので
靴やカバンではないあるものを作っています。下請け、ですね。

お話を聞けばご自身が豊かにお仕事をしていくためのプロジェクトとのこと。
瞬間的に楽しいプロジェクトになるに違いないと感じて「ぜひとも」と、
こちらからお願いさせてもらう気持ちでお受けしました。

下請け、
というと少しネガティブな響きもあるのですが、「請け」側の捉え方一つで
「コラボレーション」って言葉になったり「フィーチャリング」ってなったりと、
とてもいい言葉だなと思っています。

そして、ご依頼主からの期待や信頼があって初めて請けの立場になれるのは
注文靴のお仕事と何も変わりないこと。楽しみながらもしっかりとご希望に
沿った、いやご希望を超えるものをご提案できればと思っています。

どんなお仕事の内容かはまたおいおいと。
夏の終わりにご案内できると思います。

今日もご覧いただきありがとうございました。
○○○ shitauke スタジオmmk
というお仕事のスタイル、すっかり楽しんでいます。基本は「自分たちから
お願いしたくなるような仕事」とはなるけども、もっとやってみたいなぁという
気持ちです。

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スタジオmmk活動のご案内
8/18(木)20(土) おかし工房cocotteさんとのコラボワークショップ
Delicious Workshop

スタジオmmkでは革小物作りの出張ワークショプのご依頼もお受けしています。
ご興味お持ちのお店さまや施設の方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い
合わせください。
(過去の出張ワークショップのご提案アイテムなどのご案内はこちら
ご覧ください。http://mmk23.com/?cat=16

Facebookページつくりました。ぜひご覧下さい!
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