新しいショップカードできました

みなさま、こんにちはこんばんは。
寒い日が続きますが、晴れるとクリアな空気がとても気持ちよく
冬晴れも楽しい時期です。

年の瀬差し迫ったところで新しいショップカードが仕上がってきました。
地図とペンさんへお願いしました。

写真とは違う、時間が止まっているようなそうでもないような、手に取った
瞬間に時間が動き出す絵本のようなものをと思い、イラストで私たちを
表してほしいとお願いしたところ、靴作りの作業の様子を切り取るように
イラストにしていただけました。


mmkの手。


suzukiの手。

どちらもそれぞれが担当する作業の手元です。
力強くて、でも優しくて、そして軽やか。
靴屋であることを改めてお伝えできるショップカードになり
とても嬉しく思っています。

そして今回改めて手も道具の一つだなと思いました。
さらに道具が手の一部になっているなとも。前よりも少し靴屋としての
風格が出てきたということなのかな。日増しにゴツゴツしてくるこの手も
誇らしく思えます。

ショップカードはスタジオでお渡しするほかに、各所お世話になっている
お店にお預かりいただいています。見かけたときには手にとっていただけたら
嬉しいです。

今日もご覧いただきありがとうございました。
suzukiが縫ったものをmmkがつりこむ、
という流れのあるイラストになっているあたりも少し絵本のようで
嬉しいなぁ、と。

ともに年を重ねました

みなさま、こんにちはこんばんは。
毎日寒い日が続いていますね。去年はこんなに寒かったかねぇ、とか
今年の方が暖かいような気がする〜、なんて一年前の気候を持ち出して
会話が弾む今日この頃。

一年前といえば、(正確に言うと一年程前)2013年の年末に下駄箱展を
開催した際、トップの写真の革製看板を作りました。色付けをしていない
ヌメ革で作りました。

その直後にワタクシは一つ年を重ねまして、あれから一年、またメデタクまた
ひとつ年を重ねました。エイジング、です。

このエイジング、と言う言葉は革の経年変化にも使います。一年経った状態が
こちら。

うす肌色だった革も日にやけて、キャメル色に近づいています。
とくに何をした訳ではないので革に含まれるオイルや渋が少しずつ
焼けて、自然と出来た色合いです。時々手に取ってみたりしている
ので角などはツヤツヤしているところもあったり。革ならではの
味わいを楽しめて我ながら結構気に入ってます。

約一年ともに年を重ねたなぁとおもうとちょっと感慨深い。そして来年は
どのくらい焼けているかなぁとおもうと、待つ楽しさもちょっと愛おしい。
そして一年後の自分はどんなふうになっているかなぁと思うとワクワクと
緊張感もあったり。年を重ねるのって楽しいことなのかも?!と思う今日
この頃。

ちなみに、こちらの看板はスタジオmmkのオリジナルロゴを作りたいサイズで
型紙におこし、革を手裁断でくりぬいて作っています。このカッティングっぷり
Amaging!!だと思いませんか??

この神業は裁断担当の鈴木にしかできません。彼の裁断時の手さばきは蕎麦屋の
そば打ちや、飴細工屋さんが飴を仕立てているときなどに匹敵するぐらいに見事な
仕事ぶり。いつも見入ってしまいます。みなさんにお見せできないのが本当に残念。

なお、裏面も釣り下げなどで裏が見えても良いように革仕様で仕上げています。

こちらはセンターに手縫いのクロスステッチを施しました。

切り抜くデザインなどによってはお受け出来ない場合もありますが、オリジナル
革看板製作のオーダーもお受けしています。サイズや仕様、素材によってお値段が
変わってきますが、写真のような小さいもの(約16センチ×24センチ)で
2万〜です。ご希望の方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせください。
表札なんかも素敵かな?!と。※デザインは持ち込みのみとなります。

今日もご覧頂きありがとうございました。
大人になって、天気がらみの話だけでも1時間は余裕で話せるようになった気が。
会話もエイジング。これもまた楽し。

Facebookページつくりました。ぜひご覧下さい!
https://www.facebook.com/studiommkshoes
「いいね」をひとポチリして頂けたら幸いです。

ささやかの積み重ね

このところすっかり気に入って頻繁にお取り寄せをしている栃木県は那須にある
CAFE SHOZOの焼き菓子。どのお菓子も素朴ながらもとても美味しく、そして
何度食べても飽きのこないお味で私たちは作業の合間のおさんじや昼ご飯、
お客様へお出しする飲み物のお茶うけに使わせてもらうことが良くあります。

でも、頻繁に利用する理由はそれだけじゃなくて、対応が心地よいのです。
客商売でお金貰っているんだから当たり前でしょ、って言ってしまえばそれ
までだし、通販なんだからモノが届けば良いじゃないって話もあるんだけど、
初めて注文希望のメールをしたときに頂いたお返事が、細かいところへの
気遣いなど、あたかもお店に足を運んだかのようなフットワークの軽い
(メールの対応でこの表現は変なんだけど)対応と、顔が見えないことも
あってきちんとした、でも柔らかい文体の内容で「きちんと届くかな。。」
という不安もなかったし、届いたらとても丁寧に梱包されているし、


そして優しい文体の一筆箋を納品書と一緒に入れてくれていました。
しかもこれは毎回です。最近ではお菓子とともに「今回はどんな一筆箋かな」
とそっちも同じぐらい楽しみになっています。距離もあるし、足を運んでいる
訳ではないのに、近所のお店のような親近感が湧いてきます。

私は残念ながら那須のお店には足を運んだことはないのですが、昔から
大変人気のあるお店で、cafeだけでなく雑貨や洋服などの物販、そして
音楽スペースなどがあり今でも変わらず人気があるそうです。

最近ではインターネットやテレビ雑誌で見る情報は「何コレ、
すっごくステキ!」って思える内容なんだけど、いざ足を運んでみたり
利用してみると「あれ?何か違う。。」って感じることが多い気がする
のですが、そうさせないのはお店で働く方々の細かな配慮や努力があって
こそ何だろうな。やってもらって嬉しいことは自分もやろう、ということで
改めて細やかな対応を心がけようと焼き菓子を頬張りながら思うのでした。

実は一筆箋好きのmmk、お客様にお出しする荷物には必ずお入れしているので
勝手にシンパシーを感じちゃっているだけなんですけどね。。

最近は「かこさとし」さんの絵本を模した一筆箋と郵便局が販売している
ものがお客様から反応がよいです。一筆箋探しも熱心に頑張ろうっと。

今日もご覧頂きアリガトウございました。
三日坊主を何度も繰り返し、その繰り返しのさまを引きで見てみると
結果的に長続きって言えるんじゃない?!
また明日以降もぼちぼちと。

エムエムケイクツコウボゥルダリングクラブ


昨日、靴教室の後夕方から生徒さんのTくんとTさんと一緒に
ボルダリングを体験してきました。人生初です。
写真はスパイダーマン化したTくん。
ボルダリングは手足だけで壁をよじ上るフリークライミングです。
昨年の秋頃に作業場からほど近いところにクライミングジムがオープンし、
基本的にはインドア派、だけどマイペースに体を動かすのは好きという
少々ねじれ感のある運動好きmmkにとっては室内で野生児のように
なれるこのスポーツにそそられないはずがなく、ずっと気になっておりました。
そこで「いつか行きたいんだけどなー」とことあるごとに靴教室のときに
吹き込んでいたところ、見事お二人が罠?にハマってくれたわけです。
こちらはTさん。
手足が長くて、体も軽いので「もう無理です〜〜」とか言いながらもヒョイヒョイ
登っておりました。ジムのスタッフの方もただ者じゃないなぁと、ぼそり。
トップ写真のTくんは日頃から会社の寮にある上り梯子で懸垂をするのが
ちょっとした習慣(?!)になっているということもあり、こちらも
初めてなのにヒョイヒョイ登ってました。
肝心の言い出しっぺのmmkですが、「普段からそれなりに運動をしている人」
という先入観があるのかお二人には
「先生なら余裕ですよ」とか「先生なら楽勝でしょ」などと言われまくり。
高圧力を背に感じながら
なんとかゴール
私が登りきったことを誰も信用してくれないといけないのでTさんに
証拠を撮影してもらいました。何か結局一番不様ですね。。
じつは三人がトライしたこの課題が初心者向けの他の課題に比べて
少し難しくて、登っては落ち、登っては落ちの繰り返しをした後、
スタッフの方からのアドバイスを貰ってようやくゴールできたのですが、
このゴールの後から腕は震え、指も力が入らなくり、急激に体力がなくなり
次の課題はことごとく撃沈。
で、今日はここまで、として昨日は2時間半ほど楽しんで帰りました。
腕さえなんとかなればもう少しやりたかったなぁと思うくらい楽しかったです。
無理かも、とか思いながらゴールできると達成感があって気分がいいのと、
あとは少しずつ難しい課題に移っていくのがコンプリート感があって盛り上がります。
その後は震える腕を抑えるために(!)ビールで乾杯〜。
「せっかく運動したのに、、、」なんて自制心を持ったTくんを
よそにTさんとmmkは飲んで食べて満足な一日でした。
靴つくって、運動して、おいしいご飯を食べるという「デートか?」
と思うような盛りだくさんの一日は恒例行事にしていこうということで
また来月も行くことになりました。他の生徒さんでご興味ある方は
是非ともどうぞー。もちろん「おいしいご飯」あたりからの参加も
大歓迎です。

sing along, dance along, wear along?!

ちょくちょく自分の趣味っぽいことを書いたりしていますが
あえてカテゴライズしていなかったので気まぐれで個人的な
お気に入りについての投稿。
mmkは音楽にまつわるアレコレが好きなんですが、
そのアレコレを多く含んだものの中でも特に好きなのが
i podとGAPのCM。日本では流れないバージョンも沢山ありますが
YOU TUBEで検索すると沢山出てくるので連続再生にして一気に
見て、聴くわけです。
i podはまさしく音楽プレイヤーなので音楽を上手く使っているのは
当たり前なんですが、加えて映像をあえてシルエットだけで表現していて、
ミュージシャンの動きがよりわかるようになっているものが多いので、
音楽聞きたくなった!だけではなく「体も動くぜ!!」みたいな気持ちに
なってしまいます。
とくにお気に入りなのは
Quantic & NickodemusのMi Swing Es Tropicalバージョン。(クリックで動画出ますよ)
この曲の何とも言えない明るい雰囲気はいつも心躍ってしまいますが、
それに加えてラテンの明るい雰囲気の音楽に併せたこのシルエットダンスは
音楽が流れていなくても陽気な音楽が流れていることがすぐに想像
できると思いませんか?いつだったかとても有名なダンサーの踊りを見た人が
「あの人のダンスを見れば音が流れていなくても音楽が聞こえるようだ。
あのダンス自体が楽器」
って言ってたな。このCMはそんな気持ちになります。
そしてGAPの中で今まで目にしてきたものの中で一番好きだったのが
1999年くらいのKHAKIシリーズのCM。とくにこれ。
GAP KHAKI SOUL(クリックで動画出ますよ)
曲はBill Withersの「LOVELY DAY」
この曲を聴くと心が躍るんですよねー。
「When I wake up in the morning〜」って静かに始まる出だしは
なんだかちょっとモジモジした感じで、曲が徐々に盛り上がってきて、
そしてこのCMでは曲が一番盛り上がる部分が使われているので
心躍るところからCMはスタート。
CMのダンサーの踊りと映像の色あいにばっちり合ってて、
「ア ラブリー でぇ〜〜」と一緒に歌いたくなるし、ダンサーを真似して
腕をナミナミ〜ってしてみたくなるし、後は出ているダンサーが
格好良くKHAKIを履きこなしているので履きたくなるし。
で、確かこの頃GAPでKHAKIシリーズのパンツを買いました(笑)
mmkはモノ作りをするときのヒントは結構音楽にまつわるアレコレから
得ることが多いので、(え、どこが、とか、そのあたりは突っ込まないでね)
この世に音楽があるおかげで今の仕事が続いているようなものです。
(ちょっと、いやかなり大げさかも)
といつも通り無理矢理モノ作りにつなげてみました。
ちなみに、その購入したKHAKIシリーズのパンツはいまだ現役で
履いてるくらい気に入っているサイズ、色合い、カタチなので
ぜひともまた再販してほしいなー。