休憩強化週間?


毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調崩していませんか?
mmkは夏バテもなく日々せっせと靴作り。。。。
と言いたいところなんですが、やっぱりこの暑さでダレ気味ですね。
普段からちょっと作業してはすぐ休憩をしたがる傾向のmmkですが
この暑さで休憩頻度は右肩上がりです。
暑さに増してここ数日休憩頻度を上げてしまうアイテム登場。
そうなんです、とうとうハリーポッターの最終巻が出たのです!!

「ちょっと疲れたなー」と誰も聞いていないのに言い訳をしては
すぐに休憩をいれ、お茶をすすりながらストーリーに入ってりまうので
作業がちっとも進んでいません。いっそのこと2.3日作業はせずに
一気に読めば良いものの、その辺は往生際が悪いので作業しながら
本読みながらを繰り返しています。しばらくは大変効率の悪い日が
続きそうです。

作業の合間以外に読むとすると寝る前と電車に乗っている時になりますが、
ハリーポッターはハードカバーで鞄に入れて持ち歩くには大変重いので、
数年前にハリーポッター用のブックカバーを作ってみました。
こうすれば鞄に入れず手に持ってても何だかオシャレな感じ?!
そしてちょっぴり気難しい顔つきして読んでいれば知的に
見えるかも?!って思って見たり。
ま、サイズでハリーポッターってバレバレなんですけどねー。
あー、早く読み終わりたいような、でも終わりを知るのは寂しいような
複雑な心境です。

ようやく折り返せました〜


展示用の靴の製作もようやく後半戦に入ることが出来ました〜。
まだ全貌をお見せできるほどの段階ではないため今日は引きの画像で。
完成したらカタチ紹介の際に改めて名前発表をしますのでぜひ覚えてくださいネ。
ちなみに皆さん既に発表済みの2型の名前は覚えていますか?
???!
そうですね、ジェンツーとアデリーですね。
ジェンツーもアデリーもペンギンとしてはアデリー属でお仲間です。
おっと100%余談ですね、これ。
あ、mmkくつのジェンツーとアデリーはハイカットタイプなので
こちらも同属でお仲間。話がうまく靴とつながった〜。良かった!
しかし最近のmmkは生ペンギンとはとんとご無沙汰です。
ですが夏休みに突入すると水族館や動物園はすごい人だかり、しばらくは
自粛でしょうかね。。。
今見てみたいのは「ヒゲペンギン」というアデリー族のペンギンです。
その名の通り、ヒゲのようなラインが入っているんですよ!!
魅力的です。見たらそのダンディさにうっとりしちゃうはずです。。。
和歌山にあるアドベンチャーランドにいるらしいですが、ちょっと
遠いなぁ。。。おっと、こちらもまたまた余談でした。
もしヒゲペンギンを見に行くことが出来たら今度はヒゲって名の
ハイカットタイプの靴を作ろうかなー。お、またまた靴とうまく
つながった。またまた良かった良かった。
以上、余談だらけでした。おしまい。

そろそろ折り返したい頃ですが〜


下駄箱展の展示用の靴作り前半戦が終了しそう、、、
でしない感じなmmkです、こんにちは。
下駄箱展は9月、DM作りとか、即売用の鞄やベビーシューズの
製作を考えると7月中には展示用の靴作りを終えたいところなんですが、
折り返す前に7月になってしまいましたよぉ。。。ヤバシヤバシ。
写真の製作途中の靴は下駄箱展で展示する靴たちです。
今回4型展示するうちの以前ご紹介致しました
ジェンツーとアデリー。カラフルカラフル。
今回はサイズ違い、色違いで各タイプ4〜5足は展示用として
準備をしています。即売品は別として、靴に関してはすべて
ご注文頂いた上で採寸させて頂き、ご希望の革をお選び頂き
下駄箱展終了後に改めて製作するため、展示用の靴はあくまで
展示のみで即売は致しません。
じゃぁなんでこんなに作ってるの?って話になりますよね。
作り手としては1タイプ一足か二足だけ作れば楽だし、革も
そんな沢山の色を使わなければ在庫も抱えずに済むなとも
思いますが、反対に自分が誂えで物を作るとしたらと考えると、
沢山の見本があるとよりイメージが湧きやすいな、と思ったのです。
靴を選ぶ時に重要な要素は沢山あると思います。
第一は当然足に合っていて、歩行に適した構造であることですね。
歩きづらい靴は足がいたくなって歩く姿も美しくないし、歩くときに
苦痛だから歩いている時の顔もきっと考える人みたいに苦悶している
でしょう。足に合わない靴を履き続けることで足の病気は容易に
起きてしまいます。怖いですね。。。グッドフィッティングについて
はまた今度改めて詳しく説明させていただくとして、、、
もう一つはやっぱりファッションアイテムとしての靴です。
靴を履く時は必ずと言っていいほど洋服を着ますよね。(当たり前ですけど。。。)
展示用の靴は即売は出来ませんが、サイズ違い、色違いで用意されて
いれば実際に足を入れてみて洋服と合わせてみてより好みに合った色の革や
カタチを探しやすいかなと思った訳です。靴単体で見ると派手かな?と
思う革でも実際に合わせてみるとあら不思議、ステキじゃなぁい〜?
なんて事も多いんですよね。
ってなことで下駄箱展に足をお運び頂く際は手に取るだけなく、
足入れできそうなサイズに足入れをしてみてくださいね〜。