秋休みのご報告03

ロンドン編03
秋の話はソレぐらいにして、年末年始のことを考えて動きなさい!という
お叱りが聞こえそうですが。。もう少しだけ思い出に浸らせて〜、な
秋休みのご報告です。

今回のロンドン滞在では昔住んでいた街や気に入っていたお店に足を運ぶことも
楽しみの一つでした。
そのうちの一つthe natural shoe store。コベントガーデンというところに
ある靴屋さんです。当時は間口がこの1/3ぐらいで奥行きも狭く、そして薄暗くて
なんか怪しいお店だったので最初同じお店であることに気がつけませんでしたが。。

そもそも私が靴作りを始めることになったのは私が卒業したmogeworkshopが当時
原宿にあった頃、勤め先が原宿のすぐ近くで、おつかいで原宿に行ったときに偶然
mogeworkshopの看板を見つけて見学に行ったことでした。なぜそのときに靴作りの
スイッチが入ったのかは未だによく思い出せませんが(・・・)多分このお店で
買った靴もきっかけの一つだと思います。

当時ロンドンに住んでいた頃、このお店で見つけたデンマーク製の靴がとっても
愛らしくて試着したらこれまた履きやすい靴で欲しい〜、とその場で釘付け。
でも当時はかなりの円安で加えてビンボー学生。何回もお店に足を運び、試着しては
帰るの日々でしたが、結局物欲には勝てず思い切って買ったのでした。

それはそれは気に入りまして、そればっかり履いていて、日本に帰ってきてからも
履いて結果ボロボロにもほどがあるぐらい履き倒し、泣く泣く処分したのでした。
その後似たような靴すら見つけることが出来なくて、どこかにないかなぁと思って
いた時にmogeworkshopの看板を偶然見つけて、「靴ってつくれるのかぁ」と思い
入会したんだったと思います。当然のように教室で作った一足目はその靴に似た
デザインのものを作りました。一足目なのでそれはそれはヘタッピで悔しい思いと
でも今までに感じたことのない楽しさを感じたのを憶えています。

こうやって書いていてもやっぱりなぜ靴作りのスイッチが入ったのかは思い出せ
ませんが、、、何の疑問も感じずそのまま靴作りの道を歩き続けているので不思議な
ものです。その後もそのデンマークの靴メーカーがなんて会社なのかは分からない
ままですが、もし早い段階で知っていたら靴作りはココまで続かなかったのかも?
ですね。当時インターネットが普及していなかったことに感謝。

ロンドン編はこのぐらいにして、次回は今回の旅のメインのイタリアへ〜。
まだまだ続いちゃうかも?!秋よ、戻ってきてくれー。

おまけ

プレタマンジェというコーヒー屋さんの看板。パンで作った靴。何となくパチリ。
ココ数年はロンドンもシアトル系(?)コーヒーチェーン店が至る所にあるよう
なのですが、15年前からあるコーヒーチェーン店はココかな。日本で言うところの
ドトール?どこにでもあって便利です。


マーガレットハウエルの本店。とても居心地の良い空間。
マーガレットハウエルのモノ作りの理念はとても好きだし、製品もクオリティが高く
丈夫で長持ち。見習いたいです。っていうか単にマーガレットハウエルのファンな
だけなのですが。。ちょうど来春夏の展示会をやっていて、しれっとした顔で新作を
チェックしてきました。素敵なのがあったので春にむけてお小遣を貯めないとだな〜。

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