
こちらはワークショップ向けFRFサンダル作りの参加者様のうち、採寸のために工房へお越しいただけない方向けの採寸方法の説明ページです。
FRFサンダル作りのために採寸していただきたい寸法は
・足長
・足幅
・踵ストラップの長さ
となります。お知らせいただい情報をもとに、こちらでご用意している型紙で一番近いサイズのものでキットをご用意します。
| ・計測して左右で大きい方のサイズをお知らせください。両足をお知らせいただく必要はありません。(採寸した紙を撮った写真をメールで送っていただくとより確実です)採寸した紙はご参加当日にお持ちください。 |
| ・オーダーや靴教室での靴作りのような仮靴を製作した上でのフィッティングは行いません。製作しながらフィッティングを行なっていきます。(詳細はWS案内ページをご覧ください) |
| ・採寸に関して不安な方は工房までお越しください。WS講師が採寸を担当します。 |
| ・基本的には裸足での採寸をお勧めしますが、足指ソックスを履いた上で着用予定の方はその靴下を着用の上で採寸をしてください。 |
採寸の準備
〜採寸に必要な道具類〜
・A4の紙
※紙よりも足が大きい場合は紙を付け足すかA3などのより大きい紙をご用意ください
・20cm(もしくはそれ以上)×3cmの紙
・30cm×2cmの紙
・長定規、またはメジャー
・鉛筆
・ボールペン
・板やボード板(まっすぐな壁がない場合)
・足指靴下を着用して履く場合は靴下

(1)A4の紙は画像のように下から2センチぐらいの位置と中央で折り目を入れてください。ボールペンで線を引いておくとわかりやすいです。
3cm幅に切った紙は紙の真ん中にセンター線を引き、そこから5センチずつ離れた位置にも印を入れてください。

(2)2センチで折ったところを壁に直角に沿わせるようにして紙を床に置きます。壁に巾木がある場合は画像のような板や厚手のバイダークリップボードを挟んでください。
採寸方法

(3)紙の中央に引いた線の上に一番長い足指がくるように踵の位置を調整しながら立ってください。

(4)カカトを壁に沿わせる際は押し付け過ぎない程度に。(潰れると寸法が変わってしまうため)

(5)鉛筆を足にまっすぐ当てるように足の輪郭を鉛筆で描きます。カカト周りは壁に接しているため輪郭が描ききれなくても大丈夫です。
また、裸足での採寸のため足指周りは全て描ききれなくても指先周りが描けていれば少し輪郭が描けていても大丈夫です。
・前傾の体勢になるため足腰が心配な方はご家族やご友人などに手伝ってもらってください。
・立ったままが難しい場合は椅子に座っての採寸も可能です。その場合は板を椅子の脚に立てかけるように置いてください。

(6)親指の付け根の位置に印を入れる。

(7)小指の付け根の位置を入れる。

(8)一番足指が長い位置と中央線がクロスする位置に直角の線を引き、①で引いた紙の下から2センチの線との間の長さをはかります。寸法を紙に書いておいてください。

(9)親指と小指の位置を繋ぐように線を引き長さをはかります。寸法を紙に書いておいてください。

(10)3cm幅に切った紙に書いたセンターから5cm離れた位置に2cm×30cmに切った紙を画像のようにテープで止めます。

(11)⑩で作った紙を30cmテープが足の内側に来るように巻きます。
センターに引いた線が足の中心あたりに来るように置いてください。巻く場所の目安は土踏まずを覆う場所です。

(12)内側に止めた2cm幅テープを外側のくるぶしの下を通るように踵に巻き、センターから外側の5cmの印の位置でテープで止めます。

(13)あまり深い位置に甲ベルトを設定すると歩行時に食い込んでしまう可能性があるため、紙を巻いてから一度体を前傾させて足首手前の部分の皺に食い込まない位置で甲ベルトを決めてください。

(14)(13)で決めた踵周りのベルトをハサミで切り離します。裏側から切るとわかりやすいです。

(14)(13)で切り出した2cm幅テープの長さを測る。
FRFサンダル作りWS向けの採寸方法は以上となります。お疲れ様でした。
メールでのお申し込みの際は
・工程(8)で調べた足長
・工程(9)で調べた足幅
・工程(14)で調べた踵ストラップの長さ
お知らせください。

工房にはサイズ確認用のフィッティングパーツをご用意しています。お時間が取れる方はぜひ工房までお越しください。実物の革もご覧いただけます。
