気がつけば11月もちょうど折り返し。折り返しの今日はまたまた
急に冷え込んできました。ということで今日から教室の皆さんの
作業台の下に電気ストーブを忍ばせました。机の下に置くとおこたつ
のように暖かいです。でも本当はデロンギのオイルヒーターが欲しいのよ、
なmmk靴工房。輻射熱を求めてのポカポカ靴作りリレー、チン!

前回に続き、コバ周りを削るMさん。
早々に削り込みは良い塩梅になった為、続いてはマッケイ縫いの準備。
作業は変われど、作業体勢が殆ど一緒だったので、今日は一日小さい
椅子に座りっぱなし。そのせいで後半は座骨が痛くなってしまった
ご様子でしたね。。暫くはこの小さい椅子での作業になりそうなので、
華奢なMさんの座骨を守る為に次回はクッション二枚でお待ちしてまーす。
前回一足目の仮靴の縫製が終わったAさんは今日は一日つり込み。
つり込みは革を引いて木型に沿わせる作業で、かかとや爪先は革を
沿わせたらさらにタックを作るように均等に革を寄せていきます。
そのタックを入れる作業「餃子や小龍包を作る時をイメージして」
なんてmmkは説明するときによく言うのですが、ロシア人のAさんに
通じるかなぁと思って聞いてみたら、「何でも作るから分かるよー」って!
てな説明をするmmkは小龍包は作ったことがないのです。。やはり偽りの
説明は皆さんとの心の距離が生まれてしまうので「小龍包〜」の下りは
今後控えようと思います。

お友達へのプレゼントにお財布を作るIさん。
鞄や革小物はmmkが製作していて型紙を持っているもの以外は基本的に
型紙は生徒さんと一緒に作ります。お財布って小さいし、構造もそれほど
複雑じゃないので一瞬型紙は簡単なようなんですが、たたんだ時の内径と
外径の差とか、重なる部分の厚みのこととか、縫い重なるところの塩梅
などを考えながら型紙を作っていくので結構脳みそ使います。Iさんは
途中からその大変さに気がついてしまい、今日は二人して脳天から
湯気が出るような感じでした。シュポーッ。
ひとしきり湯気も出たので今日は裁断まで進みました。次回は革を
すいたり、穴をあけたりとまたまた下準備が続きまーす。
ちなみに、初めてのものを作るときは靴でも鞄でも小物でも一度紙で
作ってみると製作行程や型紙のアレコレが明瞭。
今日も紙財布を作りました。
この仮アイテムを作っているときにひらめくことも多いです。
Iさん、この段階で結構テンション上がってていい感じでした。
次回はまた明日でーす。お楽しみっ。
