It’s a kind of picture book for studio mmk

みなさま、こんにちはこんばんは。
なかなか暖かな日が続かず、寒さと暖かさに振り回されるこの頃の
お天気ですね。体調崩されたりしておりませんでしょうか?

突然ですが、写真は2015年末に開催した下駄箱展の販売品用に
製作した猫のシルエット革チャーム。一揃いしたところを急に見たく
なって画像データを引っ張り出してみました。
(嬉しいことにご用意した分ほとんどがお嫁に行き、現在は販売しておりません)

型抜きですか?と聞かれることが多いですが、全て手裁ちです。裁断は夫が
担当しています。

行ったり来たりの曲線のため、裁断中は切り落としの革が
山積みに。他にも幾重の作業を経て完成する、小さい世界に沢山の手作業が
入る忙しいアイテムです。

チャーム作りは何かと苦労も多いのですが、絵柄をキャラクターに見たてて
脳内で紙芝居のような絵本のような「画」を描きながら製作に取り掛かるので、
作り手しか味わえない楽しさも。と同時に靴屋ならではの技術も落としこんだ
無骨な仕事も表せるアイテム。オーダー製作とは違う扉を持っていると思います。

そろそろ新しいシリーズ作りたいね、と二人で話をしています。なんて宣言して
おきながら今の時点では何のアイディアもないのですが。。

チャームはスタジオmmkのライフワークの一つなので、チャームを主役にした
楽しいことをいつかやりたいと常々アイディアを頭の中にちりばめています。
淡く淡く楽しみにしていてください。