革のこと

みなさん、こんにちはこんばんは。
12月に入って日増しに冬らしさを感じる毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
今日は革についてのご案内です。

今回、展示用サンプル靴と販売品となる鞄や小物に使用した革は主にイタリア製の
タンニンなめし革を使用して製作しています。ご注文靴に関してもメインはこれらの
革からお選び頂く予定です。

タンニンなめしの革は使い込むほどに自然な風合いと味わいがでて、その経年変化で
購入時とは異なる風合いになっていき、変化を楽しめる革です。革によっては最初に
見た色と全く異なる色合いになるものもありますので、その変化の具合について
お気づきの点やご不明点などがあれば遠慮なく質問して下さい。

また、スタジオmmkでは上記のタンニンなめし革以外にも少し面白い素材もご用意
しています。

まずは

エナメル革。先述のタンニンなめしの革とは異なり、革の発色や光沢を存分に
楽しめる革です。

そして

メタリック革。エナメル革とは異なる光沢感と色合い。

エナメルもメタリックもその革単体だけを見るとその発色と光沢感に「ん??」と
眉をひそめてしまう方も多いと思いますが、実際にカタチにして見ると思いの外
シックな仕上がりになったり、タンニンなめしの革とのコンビや切り替えなど
部分使などにすることで良い塩梅のスパイスになり、靴全体が引締って見えたりも
する革です。

今回のサンプル靴や販売品にはエナメルとメタリックは使用していませんが、会場
には見本革をご用意していますので、サンプル靴に見本革をあてがってその雰囲気を
確かめて見て下さい。艶感や光沢感のある革にマットな革を合わせると、スパイスに
したそれらの影響でシャイニーさが際立つと思い気や、マットな革に光を吸われた
かのようにちょっと落ち着いた感じになるんですよ。
彩度と光度の妙、スパイスマジック。
「使ってみたいけどどうやって使った良いのかなぁ・・」
とお悩みの方がいらっしゃいましたらぜひご相談ください。

ちなみに、スタジオmmkが開催している教室では少し前まではメタリック革が
人気で、このごろはエナメル革が頭角を現してきています。もしかして、このごろ
世間では艶感があるものが求められているのかな?それとも加齢による派手好みへの
感覚移行なのか?!

今日もご覧頂きありがとうございました。
気がつけば下駄箱展開催まで10日を切り、スタジオmmk一同疲れが見え始めている
感じですが・・まだまだやること山積!残りあと僅かの準備も盛り上がって行きたい
と思いまーす。

mmkの下駄箱展vol.03
会場:神楽坂 フラスコ
期間:2013年12月13日(金)〜12月16日(月) 
最寄り駅:東西線 神楽坂駅 他(詳しくはギャラリーサイトをご覧ください)