この頃のこと20220501

こんにちはこんばんは。

今日もつらつらと。

新作靴のグリニッジのオーダーをいただいたので
その型紙修正を。

型紙仕事はラインが決まるまで結構時間がかかります。
というか、かけます。

作り手によって色々だという言い訳を前提にしてお話しすると(。。。)

ここで時間を要することでここから先底付けまでの工程を
脳内に構築していくので、あっさり型紙作業終えてしまうと
心の準備が足りず、その後ただ作ることだけに精一杯になって
しまうということを気がついたというのもあり、です。

言い訳ついでにいうと、以前は複数足同時に作業をすることも
ありましたが、最近では可能な限り一足ずつ取り組むように
しています。

作業効率という点では同じような作業内容の際に同時に取り掛かる
ほうが圧倒的に作業の進みが良いのはわかっているものの、作業効率が
良いこととオーダーいただいているものに対して集中と俯瞰を両方
備えることができているかというと話が別だなということにある時
気がついた、というのが大きな理由です。

身体的な衰えも相まって、以前に比べて製作スピードは
落ちていると自覚しているものの、作り出すことへの
気持ち的余裕ができているので結果的に私にとっては
作業効率が良いなと思っています。

そ、そういえば、
新作のグリニッジに関してここで全く触れていませんでしたね。。
もう3ヶ月ぐらい経つのに。。

グリニッジに関しては形にするまであれこれと思い至って
いることがあるのでまた改めてご紹介をと思いますが
形になっているものをインスタグラムのアルバムページ
まとめているのでご覧いただけたら嬉しいです。

また書きます。

スタジオmmk 鈴木満美子

この頃のこと20220430

こんにちはこんばんは。

今日もゆるりと書いていきます。

4月も終わりということで、4月にあったことを。

4月は綱渡り状態の緊張続きの作業スケジュールだったため、
記憶が曖昧なところもあるのですが、4月のとある日に
ちょっと気分転換にマザー牧場に行きました。

ちょうどこの頃菜の花が満開で、3年前のちょうどこの時期に
行ったコッツウォルズを思い出しました。

というか、です。
マザー牧場ってコッツウォルズによく似ていてものすごく
びっくりしました。

確かにイングランド中央地区って高い山がなくて、千葉県と
共通項が割とあるな、と。再発見の時間でした。次は違う季節に
行ってまた新たな共通項を見つけたいなと思いました。

馬に餌をあげる人。
目は次に餌をくれる人をロックオンしている器用さ。

間近で動物たちを見て、思っていた以上に脚が長いな、とか、
こんな毛質なのか、とか、こんな目の動きをするのか、など
画像や動物園で遠くからみつめるのとは違う発見があって
面白かったのと、ちょうどこの頃、前回投稿した動物モチーフを
載せたブーツの製作の佳境だったので、一番のテーマだった
躍動感や生命力を生み出すポイントがなんとなく
感じ取れたかなと思いました。
(実際にナチュラルに表現できるようになるのは
もう少し先かなと思いつつ)

今日は靴屋の休日についてでした。
ブログリハビリ、まだ続く予感ですが、また書きます。

スタジオmmk 鈴木満美子

この頃のこと 20220429

こんにちはこんばんは。

結局投稿が遠のいてしまいましてお恥ずかしい限りです。。

文章考えるの好きなのになぁと思いつつ、
好きだから遠のいているのかも?

とか、SNSのインスタントさに慣れすぎたかな
とか。

ただ、やっぱりSNSは仮暮らし感が強く、長年、しかも
楽しくやっている割にメインの居場所じゃないような
気持ちなのも事実。

と考えて、もうちょっと自由に投稿していきます。
いつまで続くか自分でも自信がないですが・・
(これまで何度も同じこと繰り返しているので)

慣れるまでちょっと思いつくままあれこれ打っていきます。
時々これまで通りな感じでやっていきます。

今日は先日お納めしたロングブーツをご紹介します。

さまざまな生き物をモチーフにしてブーツの筒に載せました。
自由が際立つとはこのことか、なロングブーツです。

お伝えしたいことはたくさんあるような気もしますが、
今は「やり切った!」という達成感が強く意外と言葉が
出て来ません。

ただ、自由は規制や正統さ、ルールと常に隣り合わせで
あることを改めて深く深く考えるお仕事でした。

もうちょっと思考の上澄みがクリアになってきたら
あれこれ書いていきます。やっぱりモノづくりを通して
言葉を紡ぐこと、言葉を紡いでものづくりを考えること、
が好きなので。

また書きます。

スタジオmmk 鈴木満美子

WSアイテム:ショルダーバッグ

こんにちはこんばんは。

今日は前回ご紹介したトートバッグに続き、ワークショップ用の新しいアイテムの
ショルダーバッグのご紹介です。

今回も比較的工程が多いアイテムのため、複数回ご参加いただくプログラム
となりますがトライしたい作業内容によってメニューをご用意しています。

はじめにショルダーバッグの詳細のご案内です。

ーーーーーーーー

縦型の袋状のシンプルな構造です。

サイズは縦約20cm 横約15cm マチ約5cm
ベルト最長約120cm〜最短約60cm

ーーーーーーーーー

斜めがけベルトは12mmの細ベルトです。
コキというバックルで長さ調整ができるようになっています。
最長約120cm〜最短約60cm
なおベルトは2枚仕立てでミシンがけをして仕上げます。

ーーーーーーーーーー

バッグの留め具は15ミリ幅のベルトをギボシで固定する
タイプです。ギボシを通す穴は3つ入ります。
ベルトは2枚仕立てでミシンがけをして仕上げます。

ーーーーーーーーー

バッグ背面には外ポケットを付けています。
ポケットの内径は横約12cm 縦約14cm
ポケットは内側にとりつけることも可能です。

ーーーーーーーーー

写真の荷物をバッグに収めてみました。
全て納めても少し余裕があります。

ーーーーーーーーーー

バッグを斜めがけした様子。
細仕立てのベルトのため体によく沿います。

ーーーーーーーーーー

金具は2色、シルバーまたはゴールドです。

ーーーーーーーーーー

革はこれまで通り、オーダーでメインで使用している
イタリア製タンニンなめしを中心に良質のものをご用意いたします。

お色はストックのあるものの中からご希望に合うものを
お選びいただけます。(ストックは常時変動するため
お問い合わせの際にご希望のお色をお聞かせください)

ーーーーーーーーー

今回ご紹介のショルダーバッグは工程数は前回ご紹介のトートバッグより
少なめですが、ミシンの工程が入ったり縫い方が少し変則的となるため
小さいアイテムではありますが初級というよりは中級寄りの初級、
といったプログラムとなります。

一方で、裁断・ミシンを省いた工程ですと初心者の方でも安心して
ご参加いただけると思います。

裁断もミシンをやってみたい、という方もいれば、まずは形にしてみたい
という方もいらっしゃると思いますので、それぞれにあったプログラムを
ご用意しています。

〜〜〜〜〜

:参加費は1クラス3時間で3850円です
:参加回数は自宅での宿題を行った上での目安ですが、完成までの
参加回数には個人差があります
:基本的に一色仕上げとなりますが、2色以上の組み合わせの場合は
価格が変動します。お問合せください。

〜〜〜〜

1、裁断から全て自分で行う場合 →当日革の色を選べます 
(作業内容:裁断・ミシン・革磨き・穴あけ・手縫い)

→材料費12000円〜➕参加費(参加回数目安4~5回)
※参加費は4回分を前払い、追加は都度3850円お支払い

2、裁断とミシンはこちらで行い穴あけのみご自身で行う場合 →革の色は事前予約制
(作業内容:穴あけ・革磨き・手縫い)

→仕込み料金込みの材料費15000円〜➕参加費(参加回数目安3~4回)
※参加費は3回分を前払い、追加は都度3850円お支払い

3、裁断・縫製・穴あけをこちらで行い手縫いのみ自分で作業→革の色は事前予約制
(作業内容:手縫い、一部革磨き)

→仕込み料金込みの材料費16500円➕参加費(参加回数目安2~3回
※参加費は2回分を前払い、追加は都度3850円お支払い

ーーーーーー

ご用意する革は経年変化を楽しめる良質なイタリア製の
タンニンなめし革です。作るだけでなく、使いながらその変化も
楽しんでいただける一品となっております。この機会に革を
使ったものづくりに挑戦していただけたら嬉しいです。

開催日は当面の間、靴教室と当日開催となりますが、2名以上
ご希望がある場合は個別で日程を定めたいと思います。
お友達同士でのご参加など、ご希望がありましたら是非
お問い合わせください。

関心寄せてくださった方がいらっしゃいましたら是非お気軽に
お問い合わせください。お問い合わせお待ちしております。

ーーーーーー

なお、こちらのアイテムはオーダーもお受けしております。
オーダーに関しましては30000円〜(税別)も承っております。

直接お会いしての打ち合わせのほか、メールやzoomなどの
ビデオ通話等のオンラインでの打ち合わせも承っております。
お気軽にお問い合わせください。重ね重ね、お問い合わせ
お待ちしております。

ーーーーーーーー
インスタグラム 製作アルバムページ
https://www.instagram.com/studio_mmk/

Facebookページ
https://www.facebook.com/studiommkshoes

WSアイテム:トートバッグver.02

こんにちはこんばんは。

今日は前回の予告通り、ワークショップ用の新しいアイテムの
トートバッグのご紹介です。

工程が多いアイテムのため、複数回ご参加いただくプログラムとなりますが
トライしたい作業内容によってメニューをご用意しています。

はじめにトートバッグの詳細のご案内です。

ーーーーーー

ご覧の通りのザ ・トートバッグの仕上がりです。
サイズ:横約30cm(バック口)縦約20cm マチ約13cm ハンドル長約30cm

ーーーーー

裏地はありませんが縫い目をたくさん走らせ鞄自体のハリを
保つようにしています。

ーーーーー

ポケットは外ポケットのほか、バッグ内部にも一つつけています。

ーーーーー

平置きにした荷物を入れた様子。
入れた荷物は長財布、ポーチ、キーケース、スマホ、車の鍵。
全てを入れてバッグの半分ぐらいに収まってます。

ーーーーーー

トートを手に持った様子。
どの体型の方が持っても同じ使用感になる仕上がりです。
写真のように手に持っても腕に通しても邪魔にならない
大きさかなと思います。
(モデルの身長は168センチです)

ーーーー

革はこれまで通り、オーダーでメインで使用している
イタリア製タンニンなめしを中心に良質のものをご用意いたします。

お色はストックのあるものの中からご希望に合うものを
お選びいただけます。(ストックは常時変動するため
お問い合わせの際にご希望のお色をお聞かせください)

ーーーーーーー

冒頭でお伝えしましたが、今回のトートバッグは工程が多いため
複数回のご参加で完成させるプログラムとなります。

裁断からやってみた方もいれば穴あけからの作業が良い方、
まずは手縫いだけをやってみたいという方、とトライしたい作業内容も
異なるため、それぞれにあったプログラムをご用意しています。

〜〜〜〜〜

:参加費は1クラス3時間で3850円です
:参加回数は自宅での宿題を行った上での目安ですが、完成までの
参加回数には個人差があります
:基本的に一色仕上げとなりますが、2色以上の組み合わせの場合は
価格が変動します。お問合せください

〜〜〜〜

1、裁断から全て自分で行う場合 →当日革の色を選べます 
(作業内容:裁断・革磨き・穴あけ・手縫い)

→材料費16000円〜➕参加費(参加回数目安5~6回)
※参加費は5回分を前払い、追加は都度3850円お支払い

2、裁断はこちらで行い穴あけから自分で作業→革の色は事前予約制
(作業内容:穴あけ・革磨き・手縫い)

→仕込み料金込みの材料費19500円〜➕参加費(参加回数目安4~5回)
※参加費は4回分を前払い、追加は都度3850円お支払い

3、裁断・穴あけは全てこちらで行い、手縫いのみ自分で作業→革の色は事前予約制
(作業内容:手縫い、一部革磨き)

→仕込み料金込みの材料費22500円➕参加費(参加回数目安3~4回
※参加費は3回分を前払い、追加は都度3850円お支払い

ーーーーーー

今回ご紹介のトートバッグは工程数は多いものの、作業自体は
難しい内容はほとんどなく、初心者の方でも十分楽しめる
プログラムとなっております。

また、ご用意する革は経年変化を楽しめる良質なイタリア製の
タンニンなめし革です。作るだけでなく、使いながらその変化も
楽しんでいただける一品となっております。この機会に革を
使ったものづくりに挑戦していただけたら嬉しいです。

開催日は当面の間、靴教室と当日開催となりますが、2名以上
ご希望がある場合は個別で日程を定めたいと思います。
お友達同士でのご参加など、ご希望がありましたら是非
お問い合わせください。

関心寄せてくださった方がいらっしゃいましたら是非お気軽に
お問い合わせください。お問い合わせお待ちしております。

ーーーーーー

なお、こちらのアイテムはオーダーもお受けしております。
オーダーに関しましては50600円〜承っております。

直接お会いしての打ち合わせのほか、メールやzoomなどの
ビデオ通話等のオンラインでの打ち合わせも承っております。
お気軽にお問い合わせください。重ね重ね、お問い合わせ
お待ちしております。

次回はショルダーバッグについてのご案内となります。
こちらもどうぞ宜しくお願いします。

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WS用新アイテムのご案内

こんにちはこんばんは。

今年こそちゃんとブログを書こう、

と思っていたのに気が付けばもう3月・・
改めまして、お久しぶりです。こんにちはこんばんは。

今日は何を書こうかなと思ってあれこれ考えましたが
新年早々に宣言していた
「靴教室やワークショップのお仕事も精力的に」
の部分をご案内していこうかなと思います。

これまでも靴教室とは別で出張ワークショップなどを中心に
革小物にフォーカスしたワークショップを開催しておりました。
その際にある程度メニューがあると参加しやすいかなと思い
日常で使いやすいものを中心に定番アイテムとして様々な
アイテムをご提案してきましたが、久しぶりに新しいものを
増やしました。

今回は二つ、トートバッグとショルダーバッグです。
どちらも小ぶりながら勝手よくお使いいただけるものに
仕上がりました。

トートバッグ

トートバッグを持ったところ

ショルダーバッグ

ショルダーバッグを体にかけたところ

元々は出張ワークショップ用として形にし始めたのですが、
予期せず(いや、予感はしてたけど)我が地域は蔓延防止策の
対象エリアに。

今回は複数回ご参加いただくプログラムのため積極的に
自分のテリトリーではない場所で人集めをすることに
前向きになるのはやはり難しく‥、

と少し落ち込み気味だった時に実物を見た靴教室の生徒さんや
日頃から革小物ワークショップに関心寄せてくれている方々が
SNSの投稿を見て問い合わせくださったりして、まずは
自分達のフィールドで始めてみよう、となった次第です。

すでにたくさんの方に作っていただいていて、ぜひまだご覧いただいて
いない方にもお伝えしたいなという気持ちになりました。

と、少し長くなってしまいましたので今日はここまでとさせてください。
次回まずはトートバッグについてご案内したいと思います。引き続き
お付き合いいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

なお、トートバッグとショルダーバッグのどちらもオーダーも
お受けしています。

オーダーについても各アイテムのご案内の際にお伝えしていきたいと
思います。重ね重ねよろしくお願いします。

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今年もよろしくお願いします2022

こんにちはこんばんは。

そして、遅ればせながら、今年もよろしくおねがいします。

毎年、年末もダラダラと何かをし、年始も割と早々に何かしら
してはいるものの、靴教室がお休みだとなんとなく作業部屋の
空気もフリーズした感覚。

ですが、昨日無事に年明け一回目の靴教室となり無事に
スタジオmmkの2022年がスタートした気持ちです。

改めまして、2022年もどうぞ宜しくお願いします。

今年は靴をたくさん作る年になればいいなと強く思っています。
いや、誓います。

この情勢の影響もあり、ここ数年は特に革靴に対する世の中の
視線が大きく変わってしまったと体感しています。

実際に私も外出は以前に比べてかなり減り、様々な場で
スニーカーを履く機会も増え、靴屋でありながら革靴を
履く機会が減っていたのも事実。

ただ、その一方で時折ある外出時には、何を着て行こうか、
何を履いていこうかと考える時間も実に楽しく。そんな時に
下駄箱に安心して履ける革靴があることがどれだけ嬉しいこと
なのか、と以前に増して感じました。

以前は「おしゃれは足元から」という言葉は少し大袈裟だなと
思っていたけども、おしゃれを楽しむにはソレをサポートする
靴がないと成り立たないな、という意訳的気づきがありました。

これからも靴屋としては決して背を向けてはいけない言葉として
心に刻みながら、安心しておしゃれを楽しめる靴をオーダーお仕事でも
靴教室もでご提案していけたらと思っています。革靴に気持ちが
寄ってきましたらぜひご相談ください。

そして今年は靴教室やワークショップお仕事もより精力的に
取り組んでいけたらとあれこれ考えてます。

この情勢になってすぐころ、モノ作りの世界は実に無力だと
感じた時もありましたが、実際に教室やワークショップの
場にはこれまで通り楽しさが溢れる豊かな時間流れ、私は
本当に救われてばかりでしたし、ご参加の生徒さんや参加者の
皆さんからもこの場があってよかったと言っていただくことも
多かったです。

さらにモノ作りって作業の積み重ねではあるんだけども、
と同時に取捨選択の繰り返しでも。この相反する二つを
行き来しながら先に進むのが実に心地よいというか痛快
というか。靴教室やワークショップでもこの感覚を楽しんで
くれている人が多いのかな?と感じました。

これからもモノづくりを通してスタジオmmkの強みを
活かした楽しい時間をご提案していけたらと考えています。
靴作りモノ作を始めたいな、再開したいな、なんて方が
いたら是非お問合せください。ご一緒できれば嬉しいです。

年明け早々、長尺ブログとなり失礼しました。
これもまたスタジオmmkの特徴ですね、、。
懲りずにお付き合いいただけたら幸せ、です。

改めまして、今年もよろしくお願いします。

スタジオmmk 鈴木克利・満美子

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ありがとうございました2021

こんにちはこんばんは。

一つ前の投稿でしれっとスルーしてしまいましたが・・・
しばらく続け(られて)いた「新しい靴のこと」も
裁断どころか既に底づけも終わり磨きもかけ既に形に
なっていて、さてどこまで遡ろうかというところですが・・

新年には気持ちも新たに形になったものを含め、続きをあれこれと
ご紹介をと思っています。引き続きお付き合いいただければ
嬉しいです。

そんな今日は今年最後のご挨拶です。

今年も一年、スタジオmmkにお付き合いいただきありがとう
ございました。

振り返れば振り返るほど心残りがあるような、ないような、
色んなことがあったような、何もなせてなかったような、
複雑な気持ちの一年でした。

(もう少し本音を言うと、こんなタフな年は久しぶりだな
という思い。無事に終えることができホッとしています)

そんな中で、今年は昨年以上に自分たちの強み、
そして弱みは何かなと考える時間が例年より
多かったと感じてます。

この答え合わせは来年だけでは叶わないと思うけど、強みを
見失わなかったことが今年の光であり救いだったなと。

まだまだ歩みの遅いスタジオmmkですが、来年以降も
セットポジションはしっかりとしつつ、軽やかに楽しく
でももちろん真面目に注文靴屋道を歩んでいきたいと思います。

改めまして、今年もお気持ち寄せていただき
ありがとうございました。また来年も変わらず
お付き合い頂けたら幸せ、です。

それではみなさま、良いお年をお迎えください。

スタジオmmk 鈴木克利・満美子
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活動のご報告

こんにちはこんばんは。

そしてまたまたお久しぶりですになってしまい、
もうどこかに隠れてしまいたい気持ちですが、
このブログはスタジオmmk居場所そのもののため
ずっとブログの向こう側にいた、というこの頃と
させてください。

という本日はその向こう側、最近の活動のご報告です。


レクサス•船橋店にて開催のオーナー様向けの
ワークショップの講師としてお招きいただきました。
製作アイテムはキーホルダーです。


開催時期がクリスマス前ということもあり、完成した
キーホルダーをスタッフの方にラッピングしていただき
店内に設置されたとても立派なクリスマスツリーの前で
記念撮影、という製作以外にも楽しい時間にあふれた
ワークショップとなりました。

天井まで届くかと思うほどの立派なツリー。
見るたびに笑顔が止まらず。


革は4色、金具は2色、糸の色はほぼ無限状態の中から
お好きなものを選んで一針ずつ縫い上げていただきました。


仕上がったキーホルダーを手に店内で記念撮影。
ネイルの仕様にはびっくり!
黒の革に合わせて赤のネイルにしてきてくださったとのこと。
泣ける思い。

初めて伺った時はショールームのラグジュアリーにこの場に
いて良いのだろうか、という気持ちになってしまった程でした。

が、ご参加くださいましたオーナーさまのお心遣いは実に暖かく、
いつも通りの楽しいワークショップの時間に。

さらに、打ち合わせから会期終了に至るまでのスタッフの方々の
あまりあるほどのホスピタリティのおかげで初めての場所にも
かかわらず終始安心した気持ちとなり、最終日の帰路では
名残惜しさを強く感じたほどです。

2日間という短い期間ではありましたが、心豊かな時間を過ごさせて
いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、心を動かすって
どういうことかを改めて考える機会となった背筋の伸びるお仕事
でした。

改めまして、ご参加くださいました皆さま、レクサス船橋店・
スタッフの皆さま、この度は誠にありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしております。

※当日はレクサス船橋店様のご厚意でスタジオmmk製の靴の一部を
展示させていただきました。

ワークショップのご参加の方だけでなく、
偶然ご来店のオーナー様にも関心寄せていただけて、
とっても嬉しかったです。

——————

スタジオmmkでは企業さま、お店さま向けの
ワークショップも承っております。
お気軽にお問い合わせください。
(詳細については個別にご案内させていただいております)

ーーーーーーーー
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新しい靴のこと05

こんにちはこんばんは。

すっかり間が空いてしまい、気がつけば11月。
はっとするほど時間が経つのが早いです。

10月後半は出張ワークショップのご依頼があったり、
別ワークショップのご依頼の打ち合わせやその準備があったり等々、
あまり製作に集中する時間がなかったのですが、11月はちょっと
ゆったりめのスケジュールをとってオーダー作業と新しい靴の製作に
集中しようと思っています。

早速ですが新しい靴のこと、その後です。

前回出た修正点を元に型紙をおこし直し、次のステップに進みました。
まずは一足、完成形を作っていきます。早速ですが裁断に入りました。

写真は先日、オットに裁断してもらった時の様子です。

これまでもこんなトピックの投稿の時は話題にしていますが
スタジオmmkでは裁断の全てをオットが担当しています。

彼の裁断スタイルは少しイレギュラーで靴用の道具を使って
裁断することはほとんどなく、基本的にはアートナイフと言われる
ペン型のカッターを使います。

アートナイフのメリットは細い刃先で繊細なラインを描けるところ。
靴はほとんどが曲線なので革用包丁だと動かしづらいんだそうです。

実際に彼の刃裁きを見ていると実に滑らかで、レーザーカッターで裁断した
かのような裁断面に身内ながら見入ってしまいます。

諸刃の剣のことわざのように、メリットがあればデメリットももちろんあって、
まずは刃が柔らかいのでコシのある革を裁断するときは思ったように刃が
動いてくれないことが多いです。

裁断している様子を見ると実に優雅な動きをしているのだけれども、
刃がスムースに動くように刃の握り方をこまめに変えたり、革を支える
場所を刃の動きに合わせてこまめに変えたり、と工夫をしながら
裁断しています。

あとは切れ味がすぐに鈍ってしまうので替刃のストックが
切れないように在庫管理が意外と大変。

とあとのはそれほど大きなデメリットではないですが、
こんな感じで、スタジオmmkは分業をしながら二人で一足の靴を
仕上げています。

ちなみに、この後の工程となるミシンの作業もオットの担当です。

作業が進んだらまた書きます。

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