この頃のこと20241126

こんにちはこんばんは、おはようございます。
前回の反省が生かされぬまままたまた1ヶ月ほど間が
空いてしまいまして、悪い意味での通常運転が戻っていて
お恥ずかしい限りです。

スタジオmmkを諦めずにHPを訪問して下さる皆さま、
いつも本当にありがとうございます。

またぼちぼちとブログでは少しずつ近況報告やHPには
載せていないプロダクトのことなど徒然なるままに
書いていければと思います。よろしくお願いします。

近況報告としては、以前にもブログに記事を書き、さらには
新しいお靴としてプロダクトページにも掲載のある
セントアイヴス に関するご案内です。

日頃より公私ともどもお世話になっているご近所のピッツェリア
ドゥエランピオーニさんのご厚意で、セントアイヴスの焦茶バージョンを
店内に展示していただいています。

現在私たちの工房以外の場所でスタジオmmkの靴をご覧いただける
唯一の場所なので機会があればご覧いただきたいの思いも込めて
こちらでご紹介させてください。


この日の時点ではワインセラーの上に置いていただいていました。
ワインセラーの上にはもともと可愛いディスプレイ品や
各国のリキュール類が置いてあります。その仲間に入れて
もらえて嬉しい気持ちです。(私たちのお気に入りの
お酒もこの中にあるので嬉しさひとしお)

棚の上のお酒やディスプレイ品は貴重なものばかりが置いて
あります。お手に取ってご覧になる際にはスタッフの方にお声がけ
いただけると安心かなと思います。よろしくお願いします。

※11月末現在、クリスマスシーズンということでワインセラーの
上にはパンドーロが展示してあるため、セントアイヴスは
グラス棚の上に移動しています。
(パンドーロはイタリアで主にクリスマス時期に食べる
パウンドケーキのような、パンのような、そんな
食感の伝統菓子です)


写真は先日開店準備中に写真を撮らせていただいた時の様子です。
普段では見られないお店の様子も拝見できて嬉しい時間。
お忙しいところ、ありがとうございました。

ドゥエランピオーニさんはナポリスタイルのピザ。
イタリアから職人さんを呼び作り上げた窯で焼き上げたその
お味はまたすぐ食べたくなる豊かな味わいです。


ピザ以外のお食事もいつ頂いてもまたすぐ食べたくなる
美味しさです。スタジオmmkにお立ち寄りの際にはもちろん
お近くにお越しの時にも是非足をお運びください。

個人的にはお食事と同じぐらいお酒も心踊るラインナップ。
徒歩1分にこのお店があることが奇跡だなーといつも思っています。

ドゥエランピオーニの店主の高橋さんにはこれまでもお店で履く靴を
何足もご注文いただいています。形はマカロニです。

ぎゅっと紐を絞った時にスイッチが入るとよくおっしゃってくれます。
ひも靴ラバーのスタジオmmkとしてはこんなに嬉しい言葉なく。
この日は白の一足を。

こちらは初めてオーダーいただいた時の一足。
7年前にお納めしたもの。
ピザの材料の粉やオイルなどが付いた「はたらく靴」の
その様子も胸を打つものがあります。日頃のご愛用を
本当にありがとうございます。

ドゥエランピオーニさんでは下駄箱展のDMの写真撮影で
店内をお借りしたり
(その時の撮影は地図とペンの取材をきっかけに
URAYASU MARKETSさんにお願いし格好いい
ご案内を作っていただきました)

リーフレットの撮影にお店をお借りしたり、
個人的なことですが入籍後ずいぶん先延ばしにしていた
ブライダル撮影にご協力頂いたりと。。
(リーフレットとブライダル撮影は当時ブライダルの
撮影活動をされていたオムニバスさんに担当して
いただき素敵に仕上げていただきました)

気心しれた人たちとのお食事会で一番最初に名前に
上がるお店もこちら。

公私共々お世話になる、の表現以外見つからないほど
お世話になってます。(いつも本当にありがとうございます!)

本日は少し長くなりましたが
セントアイヴスをご覧いただきたい気持ちと
おいしく楽しい時間を過ごしていただきたい気持ちの
コラボレーションのご案内でした。

また書きます。
(今度こそすぐに)

スタジオmmk 鈴木満美子

インスタグラム
https://www.instagram.com/studio_mmk/
フェイスブック
https://www.facebook.com/studiommkshoes
通販部
http://my-site-107994-105532.square.site/

屈曲性比較

こんにちはこんばんは、おはようございます。

9月末に息巻いて続けて投稿したのに気がつけば
10月は終盤に差し掛かろうとしておりますが・・

本日は靴の技術的な小話をと思い書いています。

ボロネーゼ製法でリッチモンドを製作しました。

まず初めにボロネーゼ製法について少し。

通常だと5ミリ厚の革を土台にしてアッパーを吊り込みしますが、
ボロネーゼ製法では主に前足部には中底は入れずアッパーを
袋状に仕立て直接本底を取り付ける、という構造。中底がない分
屈曲が良く仕上げられます。

その屈曲性の違いは画像で見るのが一番早いかなと思い
写真に収めました。


まずはボロネーゼ製法で作ったものから。

前足部に中底がないため屈曲が良いのがわかります。

屈曲の良さのおかげで動きに対して靴自体のレスポンスが良いので
足に程よく付いてきてくれます。

一方で歩行量の多い日や長時間歩く日に履く場合や足の運動力の
高い方が履くとこの屈曲性が疲れやすさを引き起こす場合も。
また底材が軽やかになることでアッパーの負荷は少し高く
なります。(屈曲が良いことでアッパーも屈曲するため)

中底がない分地面からの突き上げを強く感じるという点も
長い時間の歩行の際には感じやすいかもしれません。
取り付ける底材にもよりますが、地面からの感じ方はモカシン
中底ありの靴の中間ぐらいの履き心地かなと思います。

個人的には歩行力に不安を感じてきた方や歩行が不安定になりがちな
履き口の広い靴の場合にボロネーゼ製法を採用すれば靴自体が
反応して不安定さを補ってくれるなと思っています。
(スタジオmmkではヴィクトリアで良く採用します)

また、ドレスシューズのようなあまり歩行を伴わないシ
チュエーションで履く靴にも良いかなと思います。


こちらは5ミリ厚の中底を取り付けたものです。

作ってから長時間履いていないのもあり底材に固さが残っているため
屈曲性がまだ乏しい状態です。

ただ、中底の硬さは履きこむことで革がほぐれたり自重で足なりに
プレスされてきたりとその人の足に合わせたコンディションに
少しずつ整って行き、解れるべき場所がほぐれてくれるので
ボロネーゼ製法とは反対に長時間の歩行や歩行力の高い方には
中底がしっかりした靴の方が結果的に快適に1日を過ごせるなと
思いますし、底面を強固に安定させることで結果的に
アッパーへの負荷も下げられます。

また、編み上げブーツのような底材もアッパーもがっちりした構造の
靴の場合は中底を取り付ける方がバランスが取れる、とも思います。

例えば堅牢なデザインの靴を履きたいけども歩行力が落ちてきたな、
なんて時にはボロネーゼ製法の靴を試してみると自分の好きを
手放さずに好きなデザインの靴を楽しめるし、普段履き口の広い靴を
あまり履かないけど必要な一足として用意する際にボロネーゼ製法で
作っておくと履くべきタイミングでの不安を和らげることが
できるんじゃないかなとも。

それぞれの特徴を書きましたが、どちらが良い・そうじゃないと
いうというよりも、体のコンディションやその靴の使用目的で
選ぶの良いのでは?との考えのもと、オーダーの際には
ご提案しています。

オーダーの際にはそんな点も伺いながらデザインや素材だけではない
部分もご提案しています。靴のこと、歩くこと、ご質問ありましたら
お気軽にご相談ください。

通常、オーダーは事前ご予約制で承っております。
毎月のスケジュールはHPとインスタグラムのトップ記載しています。

また、不定期でご予約不要の工房見学もお受けしています。

ご予約不要の工房見学の日程の情報はスタジオmmkのインスタグラム
facebookのストーリーズに前日の夜にアップしています。
もしよろしければそちらもチェックしていただけたら嬉しいです。

本日もご覧いただきありがとうございました。
またすぐ書きます。

スタジオmmk 鈴木満美子

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通販部
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St.Ivesと名付けた靴を作りました

こんにちはこんばんは、おはようございます。

またまた間が空いてしまいましてお恥ずかしい限りですが・・
しばしの間オーダー製作に集中の日々でした。

ひと段落したので(ひと段落できないぐらい多忙が理想ですが・・)

本日はかねてよりちらちらと話題に挙げていた新しい靴のご紹介です。

※以下ご紹介する一足は展示見本用としての完成形ではなく
自分の足で試す一足のため、今後少しの仕様変更があるかもしれません

ーーーーーーー

Uチップを施したホールカットのひも短靴です。
St Ives/セントアイヴス と名付けました。

Uチップはローファーのキングスクロスの仕様を踏襲し
手縫いではなくミシンですっきりとした印象に仕上げに。

トップラインもキングスクロス同様パイピングにしました。

※これはどちらかというとキングスクロスを作る際にひも短靴の
トップラインを落とし込んだ、というほうがしっくりくるので、
結果的にキングスクロスとセントアイヴスはサイドA/Bと
になったのかなと思います

バンプをホールカットにしたことで腰革はさらりとした
印象になったためカウンタには少しボリュームを感じる
切り替えを入れました。

ーーーーー

今回は木型も手直しをしたこともあり、この一足は00足目と
みなし、頭の中に散らばった自分の欲しい要素や仕様を
取り入れた靴を作ろうとだけ決めました。

・Uチップ、でも内羽根靴感
・白い革
・カントリーサイド感

頭の中に散らばっていたのはこのあたりかな。もうちょっと
あったかもだけど。

全く初めての試みもあったため、何度かのトライアルののちに
製作に取り掛かったのに要修正・要精査な箇所がたくさん
出てしまったのですが・・

それでもやってみたいことを落とし込めたこと、頭の
中に描いていたものが形になって実に嬉しいです。
ブラッシュアップさせる楽しみもできました。

まずは取って出し、00足目の完成のご報告でした。

履いた様子や外観的なこと、よりクリアになってきたら
正式な展示用靴を作る予定です。その際にはまた
こちらでもご紹介しますし、せっかくなので名前の
由来はこの靴が出来上がるまでのことなど、追加の
ご紹介もさせてください。

この白バージョンはいつでもご覧いただけますので
工房へお立ち寄りの際はぜひお手に取ってご覧
いただけたら嬉しいです。

久しぶりでしたがご覧いただきありがとうございました。
あれこれとやっていることもあるので、それらも少しずつ
書いていきます。引き続きよろしくお願いします。

スタジオmmk 鈴木満美子
https://www.instagram.com/studio_mmk/








攻めきれてないのかも

こんにちはこんばんは、おはようございます。

昨日から急に暑さ優勢な季節感となってきましたね。
日中は空気が程よく乾いていて、
「ここは市川市サンディエゴかな」
の、毎年恒例で恐縮ですがこの時期のお決まりフレーズで
今日のブログを始めたいと思います。よろしくお願いします。

靴教室でもサンダル製作を急ピッチで進める生徒さんが
何名かいて、あっという間に夏が来るのかなとソワソワ。

スタジオmmk的には新作靴の試作を引き続き。
これまでのブログでもお伝えしていますが、見本靴を
作る前の試し履き用の靴は白なので梅雨前の爽やかな
季節に仕上げて早く履きたいなの思い。

一方で、せっかくの試作なのだからと攻めてたつもりでしたが
作業が進むにつれて臆した感があちこちと出現、
めちゃくちゃビビってるじゃん!ってなってます。。
(攻めたつもりになってた時のブログ記事はこちら。。)

まずは粛々と靴を完成させて履いてみて、主観を大切に
しつつ生徒さんや身近の方の評を聞きながら攻め部分を
再考したいなと思います。

トップラインはパイピングにしようかなと思っています。
もう少しすっきりの方がいいかなぁ。どうだろか。
足あたりは良さそうかな。

そろそろ靴の名前も考え始めてます。
ずっとシリーズ化しているので、今回も過去に訪ねたことのある
ゆかりのある土地の名がいいかなとぼんやり思ってます。

また書きます。

スタジオmmk 鈴木満美子
https://www.instagram.com/studio_mmk/

NW bootsを履いて行こう

みなさん、こんにちはこんばんは。
今日も朝から晴れて気持ちの良い空。

スタジオmmkは建物の最上階にあり屋根のないバルコニーが
あるので、晴れた日にバルコニーに出て空を見上げていると
吸い込まれるように何処かへ行きたいなと思ってしまいます。

さて、そんな話と少しリンクしていきますが、前回ご紹介さしあげた
名前を得た新作編み上げブーツのNW boots。名前の由来を少々ご紹介
したいと思います。

このNWはNorth WestのNW、北西部と言う意味です。

今回の下駄箱展で新たに加える仲間を編み上げブーツにしていこうという
話がまとまった時、すぐに頭に浮かんだ場所があります。ロンドンにある
公園、ハムステッドヒースです。このハムステッドヒースがある自治区が
NW地区。北西部に位置する公園です。

ここにはいくつもの丘や池があり、牧草地も。起伏のある広大な
丘陵地に手つかずの状態の原生林が残り、公園というよりは森の
ような場所。油断すると迷子になってしまうようなことも。

しかし美術品が展示されている建物や彫刻家の作品が並ぶ庭があって
文化的な楽しみ方ができたり、カフェもあって息抜きが出来る
スペースもあったり、と訪ねて行く人それぞれの楽しみ方を味わえる
素敵な場所です。

そのハムステッドヒースの中でも私が好きなのは「丘」。

丘にはいたるところにベンチが。

見上げるように登ると視界には地平線のように広がる丘の頂上。
丘の上から見下ろせば一方は広がる丘肌、一方にはロンドンの街。
ベンチに座って上を見れば何もなく一面に広がる空。
ふっと力が抜けるような、反対に力がみなぎるようなそんな場所で
その全てが心地よくて、ロンドン滞在中は幾度と足を運び、色んな
想いと共にその丘を登りました。

あれから20年ほど経ち、ブーツを作りながら「このブーツを履いて
今あの丘を登ったら、どんな気持ちになるかな」と瞬時に丘を登る
姿が目に浮かんできました。そうなると想像は止まらず、ストールを
ぐるぐる巻きにしてリュックを背負い、NW bootsを履いて丘を登って
みたくなり、今すぐでも飛び立って行きたい気持ちに。そして丘にある
ベンチに座り見える景色をみて今だったら何を感じるだろうな、と。

そんな気持ちが湧き上がったブーツ。前回の下駄箱展でご紹介した靴
リンバーに続き、少しだけまたロンドンのスパイスを入れさせて
もらいました。ただ、毎回靴に名前をつけるのは、作る靴への責任を
高めたくてやっているのでご用命の際には「新しい編み上げの〜」なんて
呼び方でも全然構いませんのでお好きな呼び方で読んでください。
(実際にNW bootsって呼んでもらったらかなり照れちゃうかも、です)

短い期間ではあったけど、ロンドンは若かりし頃に時間を過ごし、
その後の人生の大きな軸を作ってくれた場所。今があの頃思い描い
ていたような人生なのかは全く思い出せないけど、
(というよりも、思い描けもできないぐらいあまちゃんだったかも)
今でも折に触れてロンドンで過ごした時間が私を作っているなと感じる
ことが多く、好きとか嫌いという言葉では表せない、必要な場所なので
まだまだこれからの人生にも影響を与えそうです。

今日もご覧いただきありがとうございました。
NW地区はロンドン滞在期間の半分以上で居を構えた地区でも。
生活の場だったこともとても大切なポイントに。この靴も暮らしに
寄り添える一足となりますように。
(堀部)

mmkの下駄箱展vol.04
12月18(金)〜21日(月)神楽坂フラスコ
二年ぶりのスタジオmmk式靴の受注会です。靴の受注のほか、
カバンや小物類のオリジナルアイテムの販売もいたします。
お誘い合わせの上、お越しいただけたら嬉しいです。

案内状をご希望の方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
お問い合わせはこちらから。

Facebookページつくりました。ぜひご覧下さい!
https://www.facebook.com/studiommkshoes
「いいね」をひとポチリして頂けたら幸いです。

NW boots

みなさん、こんにちはこんばんは。
あっという間に12月。年々ときの経つ速さに驚きを隠せません。

今日はグレーがかった雲に覆われた空模様で、時間が少し遅くすぎて
いるような気分に。

そんなどんよりとしたお天気の今日は、下駄箱展の案内状でも使用し、
その下駄箱展でスタジオmmkの新たな仲間として紹介する編み上げブーツ
「NW boots」のご案内です。読み方はエヌダブリュー・ブーツ、です。

まずはブーツの詳細をご紹介したいと思います。


一般的に「モンキーブーツ」と呼ばれるつま先前方部より羽根が
立ち上がる外羽ブーツです。足首からふくらはぎにかけて絞り込んで
いるため、ボクサーシューズのような雰囲気も出ています。

革底には厚口の合成クレープの滑り止めをつま先とヒールにおつけして
います。硬い足あたりになりやすい堅牢な仕立ても厚口のクレープ材が
衝撃を吸収してくれるため、足裏や腰への負担を軽くしています。


紐穴は9ホール仕立てで両面鳩目を装着しています。
鳩目のお色はアンティークか黒ニッケルを基本でご用意していますが
ご希望に合わせて本金のものもおつけできます。※要別途費用


アクセントにかかとの切り替えを入れていますが、切り替えを
入れることで羽根の崩れも防ぎ、よりしっかりとかかとをホールド
しております。さらに、履き口はイタリアンテープ仕立てにし、
足あたりをよくするだけでなく、履き口を保形しています。

下駄箱ではこのバイカラーの他にも、

ボルドーカラーの単色のものと
(鳩目:黒ニッケル)


新色としてご用意したチャコールグレー単色で仕立てたものを
試着用として展示いたします。(鳩目:アンティーク)

この2色は他にありそうでないお色。形になったものをご覧いただく
ことでイメージしやすいかなと思い試着用の靴としてご用意しました。
ぜひ会場で足を入れてみて、ご自身のお洋服との合わせを確認して
みてください。

もちろん、展示で使用をする色以外のものからのご注文もお受け
いたします。ご注文時に革見本からお好みのものをご指定ください。
バイカラーで仕立ててもよし、単色で仕立ててもよし、または3色
以上使えば、オリジナルが出せてよりパーソナルに仕上げられるかと
思います。

革はイタリア製のタンニンなめし革をご用意しています。革に
含まれるオイルが馴染んでいくたびに経年変化がおこり革の
風合いが変わっていきます。お色選びにお困りの点がありまし
たら是非会場スタッフにご相談ください。

会場ではホストの私と鈴木は少し控えめに黒の一足を履いて皆さまを
お迎えしようと思っています。

こちらは製作後、テスト走行ということですでに何度か履いた状態のもの。
幾つかのシチュエーションで履いてみて、紐の絞り具合や相性の良い
フットウェアなどを模索しています。まだ履き始めて数日ほどですが、
少しずつ革が揉まれて足首の屈曲がしやすくなってきています。

私たちの履いたところをご覧いただき、お洋服との相性や履いた時の
シルエットなどの参考にしていただけたらと思います。

ブーツ詳細のご案内が少し長くなりましたので、ブーツの名前の由来に
ついては次の機会に。ご興味お持ちいただけましたらまた覗いて
いただけたら嬉しいです。

今日もご覧いただきありがとうございました。
NW、です。私にとって大切な存在を示す記号。察しのいい方は
わかったかも?!

いつも靴の名前をつける時はその時の大変パーソナルな部分を
生かして名前をつけてます。仕事のあり方も含め、それがいいのか
悪いのか悩んだ時期も多々ありますが、無機質なものづくりは
したくないという思いは捨てられないので、これからもパーソナルな
スタイルでいきたいと思います。これからもその時々伸びたり縮んだり
登ったり下りたりしながら進んで行くスタジオmmkを宜しくお願いします。
(堀部)

mmkの下駄箱展vol.04
12月18(金)〜21日(月)神楽坂フラスコ
二年ぶりのスタジオmmk式靴の受注会です。靴の受注のほか、
カバンや小物類のオリジナルアイテムの販売もいたします。
お誘い合わせの上、お越しいただけたら嬉しいです。

案内状をご希望の方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
お問い合わせはこちらから。

Facebookページつくりました。ぜひご覧下さい!
https://www.facebook.com/studiommkshoes
「いいね」をひとポチリして頂けたら幸いです。

お靴紹介05:のこりのお三方

みなさま、こんにちはこんばんは。
下駄箱展まで本当にあと僅かとなりましたが、まだまだ準備中の
mmkでございます。ですが、今日はとうとう展示用の靴や販売品の
かばんを詰め込んだ段ボールたちが一足先に運び出されていきました。
あー、いよいよやってくるのね、な今日はまだご紹介しきれていない
展示予定のサンプル靴のアレコレをまとめてご紹介。

まずは

マカロニです。
ご注文価格は56.000円+消費税です。
(但し、フィッティングを行う場合と専用木型を製作する場合は
別途費用がかかります。)

つま先に切り替えを入れないタイプの内羽根式の一足です。
この靴も下駄箱展vol.01からいる古顔ですが、ここ1、2年、特に女性の
お客様からご注文を頂く機会が多かったり、また教室の生徒さんの間でも
作っている人が多く、最近になって人気が出てきているカタチです。
アシスタントのmちゃんも少し前に自分のものを作り、ヘビーユースしている
様子。会場では彼女が履いているところをご覧頂ける機会もあると思います
ので、お洋服とのバランスなどを見るのに参考にして頂ければと思います。

細かなご案内はマカロニの紹介ページでもご覧頂けます。
ぜひともご覧下さい。

続いては

Tストラップシューズです。
ご注文価格は54,000円+消費税です。
(但し、フィッティングを行う場合と専用木型を製作する場合は
別途費用がかかります。)

この靴はヒモ靴のような履き心地でありながら、ストラップシューズの
手軽さを兼ね備えた一足となっています。そしてストラップがクロスし
「T字」になっているところの隙間から見える靴下やタイツの色合いや柄に
よっても靴の雰囲気が変わってくる一足です。派手めな色合いの靴下などと
合わせて履くと遊び心がある一足になりますし、シックな色合いのタイツと
合わせれは落ち着いた雰囲気にも変わる一足です。是非実際に足を入れてみて
その「隙間」から見える雰囲気を確かめて下さい。

Tストラップシューズに関してはこちらのページでも詳しくご紹介しています。
コチラも是非。

そして最後は

ワンスとラップシューズです。
ご注文価格は44,000円+消費税です。
(但し、フィッティングを行う場合と専用木型を製作する場合は
別途費用がかかります。)
多くを語る必要のない王道のストラップシューズです。ストラップを細めに
仕立てているので華奢な雰囲気を演出する一足ですが、Tストラップシューズ
同様派手めのタイツや靴下などを合わせることで雰囲気が変わってくる一足です。
ワンストラップシューズに関してはコチラのページでもご紹介しています。是非
合わせてご覧下さいね。

最後は駆け足で残りの三足を紹介してしまいましたが、この三足もはじめに
ご紹介した4足と同じくしっかり歩く靴として考えて作られています。お仕事
などの生活シーンを考えるお選び頂ける靴に限りがある場合も多いと思いますので
お困りのことがありましたら遠慮なくご質問ください。

なお、ご注文いただく靴の製作期間は、フィッティングを含まない場合はおおむね
3ヶ月程、フィッティングを含む場合は更に1〜2ヶ月ほどお時間を頂きます。
ただし、ご注文を頂くタイミングなどによってはお待ち頂く期間が前後する場合も
あるかと思います。お受け取りの時期にかんしてご希望があればお聞かせください。
全てのご希望のお応えするのは難しいですが、可能な範囲で対応させて頂きたいと
思います。

今日もご覧頂きありがとうございました。
先日アシスタントのmちゃんが今回展示する靴のいくつかを履いてくれたので
写真を撮らせてもらっています。お洋服との雰囲気などの参考になるかと思います
ので、今日はあともう一投稿おつきあい頂けたら幸いです。

mmkの下駄箱展vol.03
会場:神楽坂 フラスコ
期間:2013年12月13日(金)〜12月16日(月) 
最寄り駅:東西線 神楽坂駅 他(詳しくはギャラリーサイトをご覧ください)

お靴紹介04:アデリーです

みなさん、こんにちは。mmkです。
今日も張り切って靴のご紹介をしたいと思います。

今回ご紹介するのはアデリーです。
ご注文価格は62.000円+消費税となります。
(但し、フィッティングを行う場合と専用木型を製作する場合は
別途費用がかかります。)

アデリーは前回ご案内のジェンツー同様、ハイカットの仕様の
シンプルなチャッカブーツです。前回のジェンツー同様、足首を
しっかりホールドしてくれる一足です。男性的な雰囲気ですが、
ジーンズなどのパンツスタイルはもちろんのこと、スカートなどにも
良くあう一足で男性女性問わないデザインです。

アデリーについてはアデリー詳細ページでもご案内していますので
是非ご覧ください。

前回のジェンツーのご紹介でも触れたように、アデリーはジェンツーが生まれる
前身となった靴です。ご紹介している写真はミシンですっきりと縫い上げていますが
元々は

このように手縫いで仕上げたものでした。(写真がフィルムの頃のもので
なんだか分かりづらくてスミマセン)こうやって見るとジェンツーと兄弟靴
だということがお分かり頂けるかとおもいます。

そしてこの手縫いアデリー、この靴はmmkが靴作りに導かれて行くことになった
ロンドンで出会ったデンマーク製の靴のオマージュで、何となく
「あ、こんな感じだなぁ」
と腑に落ちた瞬間を得た靴でもありました。言うならば、今のスタジオmmkはこの
一足からスタートしたと言っても良いのかもな。
(そのデンマーク製の靴は写真も残っていないし、実物も手元にないので
敬意を払いきれているのかは神のみぞ知るところですが・・)

少し前置き長くなりましたが、今回の展示ではこの手縫いタイプのサンプル靴の
ご用意はありませんが、受注はもちろん可能ですのでご希望の方がいらっしゃい
ましたら是非ご相談ください。

今日もご覧頂きありがとうございました。
お靴の紹介は一旦お休みし、次回はご注文をお受けする際の詳細などを
ご案内したいと思います。

さぁて、明日から12月。
カウントダウンが始まりましたよー。

mmkの下駄箱展vol.03
会場:神楽坂 フラスコ
期間:2013年12月13日(金)〜12月16日(月) 
最寄り駅:東西線 神楽坂駅 他(詳しくはギャラリーサイトをご覧ください)

お靴紹介03:ジェンツーです

みなさま、こんばんは。
今日も下駄箱展で展示予定のサンプル靴のご紹介。
今日はスタジオmmkの古顔・ジェンツーです。ご注文価格は
62000円+消費税です。
(但し、フィッティングを行う場合と専用木型を製作する場合は
別途費用がかかります。)

既にお気づきの方も多いと思いますが、スタジオmmkが靴を作る上で大切だと
思っているポイントのうちの一つは「がんがん歩ける」ですがこの靴はまさに
「がんがん歩ける」にふさわしい一足です。

ハイカット仕様で履き口にはスポンジを施し、ヒモの閉め具合をそのときの
状況で変えても履き口はしっかりホールドされるため安心感のある履き心地に
なっています。この靴は男性にも人気の一足となっている為、今回は男性にも
試し履きをして頂けるよう少し大きめのサイズもご用意しています。
ご用意しているサイズは220,230,240,250,260となります。足入れ出来そうな
サイズがありましたら是非試し履きをしてみて下さい。

ジェンツーの靴紹介ページでも詳しいご案内をしています。
ぜひコチラもご覧ください。

ジェンツーは前回のヴィクトリアのご案内でもお伝えした通り、スタジオmmkの
前身のmmk靴工房が立ち上がる以前より作り続けている古顔です。ですが、
最古参はこのジェンツーが生まれるきっかけとなったの同じくハイカットの
アデリーです。次回はそのアデリーをご紹介したいと思います。

今日もご覧頂きありがとうございました。
今回の下駄箱展ではクレジットカードをご利用頂けるように
準備を進めています。ご利用に当たっての細かいご案内は
受注の流れのご案内時に改めてお伝えしたいと思います。

mmkの下駄箱展vol.03
会場:神楽坂 フラスコ
期間:2013年12月13日(金)〜12月16日(月) 
最寄り駅:東西線 神楽坂駅 他(詳しくはギャラリーサイトをご覧ください)

お靴紹介02:ヴィクトリアです

みなさまこんにちは。
今日は先日に引き続きmmkの下駄箱展vol.03で展示予定のサンプル靴の
紹介です。今回は前回の予告通りヴィクトリアです。ご注文価格は
56.000円+消費税です。
(但し、フィッティングを行う場合と専用木型を製作する場合は
別途費用がかかります。)

靴の詳しいご案内はメインの靴紹介ページのこちらをご覧頂くか
前回の下駄箱展でのご紹介文をご覧頂ければ幸いです。

この靴は前回の下駄箱展で初披露して以来、ご好評頂いているデザインの為、
今回の展示の案内状では前回ご紹介したリンバーとともに主役を張っています。

以前のこちらのブログでも書かせて頂いたことがありますが、この靴は女性的な
雰囲気を出しながらも、沢山歩けるようにしっかりと足を包む靴が欲しいと
思い作った一足です。前回のリンバー同様、沢山歩ける一足だと思います。

会場では230、235、240、245の4サイズをサンプルとしてご用意しています。
ぜひ会場では試しに足を入れてみて雰囲気を確かめてくださいね。

今日もご覧頂きありがとうございました。
2連続で短靴が続いていたので、次回はブーツタイプの一足gentooをご紹介
します。スタジオmmkが昨年までの屋号であるmmk靴工房として立ち上がる以前より
作り続けている一足でこのブログでもしばし登場しているのでご存知の方も多いと
思いますが、改めてのご案内を。

mmkの下駄箱展vol.03
会場:神楽坂 フラスコ
期間:2013年12月13日(金)〜12月16日(月) 
最寄り駅:東西線 神楽坂駅 他(詳しくはギャラリーサイトをご覧ください)