
靴作りでは釘を使う作業が多いです。
ただ、釘を打ったままでは仕上げられないので
打った後に抜くことがほとんどで、抜いた釘は
ご覧のようにクズ釘入れに行きますが。。。。
ただ、打ち所が良かったり(?)すると、一度使っても
釘が曲がらなかったり、頭がつぶれずにすんだりすることも
多いので

クズ釘入れ行きになった釘たちをチェックして、蘇生組みとお陀仏組みと
組み分けをしてます。で、蘇生組みはまた釘としての二度目の釘道を歩むべく、
釘入れに行き

またこうやって靴作りに使われるのです。

釘はとても小さいものなので、つい軽んじて外した釘をすべて
クズ釘入れに入れてしまいがちです。ですが、こうやって使えるものを
残しておいてまた使えば、環境にもお財布にもとてもエコですよねー。
最近は率先してクズ釘入れに入れる前に選別してくれる生徒さんが
増えてきました。スバラシスバラシ。
どちらかといえばセコいって話も耳にしますが。。。。
こうやって無駄を出来るだけ出さずにもの作りができるのは
手作りならではのすばらしい要素と思いますね。
